山東省済寧市・足利市友好都市オンライン交流座談会は行われ
日中商报
2023-03-31 17:28:12
3月27日、中国の済寧市・足利市「桜の約束 未来を共に話し合う」友好都市オンライン交流座談会が行われた。両市は桜をかけ橋として、地元の桜の開花状況について交流し、春の美しい風景を紹介して、交流疎通を一層に強化して、両市友好の新たなページを共に書いた。
済寧「桜通り」は太白湖新区の漁湟路道にあり、東西の長さは約2000メートルあり、全線で4600本余りの桜の木が植えられている。道端には桜の花が咲き乱れ、隅々にまで桜の木が見える。
足利市民、足利大学に勤務する佐々木節さんが足利大学キャンパス内の桜の開花状況や、足利市の春の風景を紹介した。「現在、足利市の桜が開花していますが、桜のほかに菜の花も咲き始めています。済寧市民に足を運んでほしいです」と佐々木節さんは言った。
2009年、中日双方は済寧市の南郊に中日友好関係を象徴する桜の木25本を植えた。今日の桜通りは、桜の名所であるだけでなく、済寧の都市イメージを伝える使者となり、中日両国人民の友情を深める重要なキャリアとなる。